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各年度別の産地別生産量を示します。
[ 平成21年度 ]
下図に産地別の乾のり生産枚数(億枚)と総生産枚数(89.77億枚)の生産割合(%)を示します。平成20年度は、佐賀有明が約21.5億枚で全国の25%を占めています。次いで、兵庫の 15.1億枚(17%)、福岡有明の14.4億枚(16%)となっています。九州地区で50.6億枚 を生産し、全国の約6割を占めています。

[ 平成13年度:過去14年の最高生産年度(105億枚) ]
平成13年度は、佐賀有明が約18.0億枚で全国の17%を占めています。次いで、兵庫の17.0億枚(16%)、福岡有明の15.5億枚(15%)となっています。平成20年度に比べて瀬戸内の生産割合が35%を占めています。

[ 平成11年度:今から10年前 ]
平成10年度は、兵庫が約18.6億枚で全国の18%を占めています。次いで、佐賀有明の17.2億枚(17%)、福岡有明の14.4億枚(14%)となっています。地区割合は平成13年度と殆ど変わりはありません。

その他の年度の生産枚数は、下記の項目をクリックして下さい。(PDFファイルが別ウインドウで開きます。)
その他の統計情報は、下記の項目をクリックして下さい。
- 過去14年間の海苔生産量の推移
- 過去11年間の漁場面積の推移
- 年度別の産地別生産量
- 漁業生産のうち海苔養殖業の占める割合
- 海苔流通消費の現状