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海苔流通消費の指標として、年度別海苔消費用途別枚数を示します。

近年は以前と異なり、業務用が大半を占めるようになりました。
消費動向としては、平成15年度までは100億枚を越えていましたが、その以降は、88~96億枚と下降傾向にあります。これは、平成16年度以降は家庭用消費が24~29億枚と、それ以前の31~34億枚に比べて減少していること、贈答用も微減少していることによるものと考えられます。
(注)年度別消費量は全国漁連のり事業推進協議会の推定によるものです。
なお、年度別消費量は団体によって推定が異なり、複数の推定値が存在します。
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